【ポケモン】勝手に考察してみる
XYでの対戦環境。
参考がてらWiki(第六世代)や育成論を覗いてみると思ったより情報が偏っている感じ。
大抵はカロスポケやメガガル等のメジャーポケか、BW2迄のポケモンのみ。
中堅、マイナーもあって欲しいと思ったのは俺だけか。
後に出来るかもしれんけど、ポケモン王国さんとポケモン対戦考察(第五世代)さんを参考に、
このポケモンを第六世代環境に合わせた無理にでも活躍させる為の考察を考えてみようと思う。
※現状では机上の空論段階なので、実際作って使ってみたら載せるかも。
というワケで、1回目は『メガヤンマ』
タイプは虫、飛行の蜻蛉ポケモン。一番最初の『メガ』進化ポケモン。
典型的な紙アタッカー。次作でギガヤンマにならないかな。
[xyになっての環境]
●良くなった点。
パンプジン、フシギバナと草タイプが増えてきた。
サブのシャドーボールが鋼に効く。
●悪くなった点。
タイプや特性で勝てないファイアローの存在。
焼き鳥対策として流行る岩技。
めざパの威力が60固定=めざパ氷でガブリアスを一撃では落とせない。
弱点保険や突撃チョッキの存在。
音技が身代わり貫通。
高火力アタッカーの増産(マリルリ、メガガルーラetc)
ぶっちゃけ岩とファイアローがキツい。
[立ち回り考察]
よく飛んでくると思われる岩技やファイアローをいかに打たれないようにするかが試される。
できれば地面、草、格闘技、鬼火を読んで出して行きたい。
一応物理には1発は耐えられる程度の耐久を持つ。(マリルリは無理です。
火力的にはこだわり眼鏡なら2発当てれば行けそうな感じ。(ただしヌメルゴンてめーはry
補助技は使いにくい。
[パーティ考察]
ファイアローと岩技持ちを駆逐するメンバーが欲しい。
タスキメガヤンマだとバンギラスとの相性が悪い。
控えにヌオーがいいのかな。
[性格&努力値(=基礎ポイント)配分考察]
性格は控えめor臆病。
努力値配分は、特攻素早さに252振り、残りをHPに6振りが妥当。
加速の場合は先制したい相手に合わせ素早さ調整して、残りをHPに振る。
[特性考察]
弱点を無視出来る色眼鏡推奨。
虫のさざめきでドサイドンに対して弱点保険を発動させずに攻撃出来る。
●加速
1回加速すると竜舞ギャラドスを抜けるそうだ。
素早さ調整は抜きたい相手に合わせて調整する。
あと、守るがほぼ必須かも。
身代わりは前世代より安定しない。
●色眼鏡
弱点無視は大きい。
それでも相手によっては弱点技を当てたい場面が出てくるのではないかと思う。
●お見通し
相手の道具を見る事で情報アドバンテージを得る。
追い風もあるが、すり替え出来るオンバーンに知名度もろもろで負けてる。
[持ち物考察]
こだわり眼鏡、命の珠・・・大体2発位で倒せるようになる。前者は技固定、後者は短命になるリスクがある。
こだわりスカーフ・・・メガガルーラに先制出来る。
オボンの実・・・物理技ならもう一度耐えられるかも。
状態異常回復系の木の実・・・状態異常巻き(特に鬼火、眠り粉)に繰り出せる。
突撃チョッキ・・・控えめこだわり眼鏡パンプジンの火炎放射が確定2発。
気合のタスキ・・・返り討ち狙い。相手もタスキならフェイントで。
[技考察]
攻撃技
虫のさざめき・・・言うまでもないメインウエポン。ニャオニクス、メガギャラドスに。
エアスラッシュ・・・メインウエポン2、ひるみも。
フェイント・・・対タスキ持ち、最後っ屁。
めざパ氷・・・対竜に。
地面・・・浮遊以外の電気と鋼に。
炎・・・鋼タイプ。特にナットレイ&ハッサム
電気・・・ギャラドス、ピンポイント。
サイコキネシス・・・毒ピンポイント。
ギガドレイン・・・主にヌオー、ガノメデス、ついでに水ロトム&ランターン。
シャドーボール・・・ギルガルド等。
原子の力・・・ファイアロー狙い。あわよくば能力上昇。
追い打ち・・・逃げる超、悪に。
とんぼ返り・・・相手との素早さの見極めがシビアになってくるので、容易には使えないかも。
●補助技
催眠術・・・牽制、ワンチャンス用。ラム、カゴ持ってたり外れたら泣こう。
毒々・・・耐久型への嫌がらせ。鋼が来たら泣ける。
守る・・・加速型のオトモ。様子見。
身代わり・・・交代読みで。ワンチャンス生まれる。
追い風・・・後続サポートに。単体では使いにくいらしい。
[メガヤンマが倒せそうな相手(※どれも弱点技だけで対処されやすい)]
対ヘラクロス・カイロス
相手が耐久に降って無ければエアスラッシュで一撃で倒せる。
交代読みか、スカーフ(メガシンカ無し)で弱点技放たれると終わる。
対バシャーモ
ファイアロー対策にタスキ搭載型がいるらしいので、フェイントが必要になる。
対パンプジン
エアスラッシュで攻める。
特大サイズH振りなら2発、そうでないなら1発で倒せる。
小型サイズアタッカータイプの場合加速状態なら先制出来るはず。
相手は火炎放射や岩雪崩を持ってるので不利。
対オーロット
予め削っておけばなんとか。
対ブリガロン
ストーンエッジさえ打たれなければなんとか。
対フシギバナ
めざパ炎や眠り粉が懸念材料。
どうしても2発はかかる。
対ギルガルド
岩雪崩や諸刃の頭突きを持っていると辛い。
あと先制技持ち。
対ガブリアス
めざパ氷で一撃じゃ倒せなくなった。
相手の技構成によっては流せるかもしれない。
対ヌオー
物理耐久メインらしいので特殊技は通りやすい。
ギガドレイン一発。
対ペンドラー
エアスラッシュで倒せはするが、
相手が早いのでタイマンは避けたい。
対ナットレイ
色眼鏡エアスラッシュでも2発は耐えられる。
麻痺されると辛い。
めざパ炎でようやくH振りを乱数1発。
特防に振ってると2発当てないと倒せない。
対ギルガルド
シャドーボールを2発当てる。
対メガクチート
耐えてくれれば行けるかな(希望的観測)。
メガガルーラは猫騙し&メガシンカ後の素早さの関係上無理。
対バンギラス
ほぼ2発で倒せる。素早さもこっちが勝る。
砂起こしのせいでタスキが壊れるのが惜しい。
対クレベース
頑丈ミラコやめてorz
参考がてらWiki(第六世代)や育成論を覗いてみると思ったより情報が偏っている感じ。
大抵はカロスポケやメガガル等のメジャーポケか、BW2迄のポケモンのみ。
中堅、マイナーもあって欲しいと思ったのは俺だけか。
後に出来るかもしれんけど、ポケモン王国さんとポケモン対戦考察(第五世代)さんを参考に、
このポケモンを第六世代環境に合わせた無理にでも活躍させる為の考察を考えてみようと思う。
※現状では机上の空論段階なので、実際作って使ってみたら載せるかも。
というワケで、1回目は『メガヤンマ』
タイプは虫、飛行の蜻蛉ポケモン。一番最初の『メガ』進化ポケモン。
典型的な紙アタッカー。次作でギガヤンマにならないかな。
[xyになっての環境]
●良くなった点。
パンプジン、フシギバナと草タイプが増えてきた。
サブのシャドーボールが鋼に効く。
●悪くなった点。
タイプや特性で勝てないファイアローの存在。
焼き鳥対策として流行る岩技。
めざパの威力が60固定=めざパ氷でガブリアスを一撃では落とせない。
弱点保険や突撃チョッキの存在。
音技が身代わり貫通。
高火力アタッカーの増産(マリルリ、メガガルーラetc)
ぶっちゃけ岩とファイアローがキツい。
[立ち回り考察]
よく飛んでくると思われる岩技やファイアローをいかに打たれないようにするかが試される。
できれば地面、草、格闘技、鬼火を読んで出して行きたい。
一応物理には1発は耐えられる程度の耐久を持つ。(マリルリは無理です。
火力的にはこだわり眼鏡なら2発当てれば行けそうな感じ。(ただしヌメルゴンてめーはry
補助技は使いにくい。
[パーティ考察]
ファイアローと岩技持ちを駆逐するメンバーが欲しい。
タスキメガヤンマだとバンギラスとの相性が悪い。
控えにヌオーがいいのかな。
[性格&努力値(=基礎ポイント)配分考察]
性格は控えめor臆病。
努力値配分は、特攻素早さに252振り、残りをHPに6振りが妥当。
加速の場合は先制したい相手に合わせ素早さ調整して、残りをHPに振る。
[特性考察]
弱点を無視出来る色眼鏡推奨。
虫のさざめきでドサイドンに対して弱点保険を発動させずに攻撃出来る。
●加速
1回加速すると竜舞ギャラドスを抜けるそうだ。
素早さ調整は抜きたい相手に合わせて調整する。
あと、守るがほぼ必須かも。
身代わりは前世代より安定しない。
●色眼鏡
弱点無視は大きい。
それでも相手によっては弱点技を当てたい場面が出てくるのではないかと思う。
●お見通し
相手の道具を見る事で情報アドバンテージを得る。
追い風もあるが、すり替え出来るオンバーンに知名度もろもろで負けてる。
[持ち物考察]
こだわり眼鏡、命の珠・・・大体2発位で倒せるようになる。前者は技固定、後者は短命になるリスクがある。
こだわりスカーフ・・・メガガルーラに先制出来る。
オボンの実・・・物理技ならもう一度耐えられるかも。
状態異常回復系の木の実・・・状態異常巻き(特に鬼火、眠り粉)に繰り出せる。
突撃チョッキ・・・控えめこだわり眼鏡パンプジンの火炎放射が確定2発。
気合のタスキ・・・返り討ち狙い。相手もタスキならフェイントで。
[技考察]
攻撃技
虫のさざめき・・・言うまでもないメインウエポン。ニャオニクス、メガギャラドスに。
エアスラッシュ・・・メインウエポン2、ひるみも。
フェイント・・・対タスキ持ち、最後っ屁。
めざパ氷・・・対竜に。
地面・・・浮遊以外の電気と鋼に。
炎・・・鋼タイプ。特にナットレイ&ハッサム
電気・・・ギャラドス、ピンポイント。
サイコキネシス・・・毒ピンポイント。
ギガドレイン・・・主にヌオー、ガノメデス、ついでに水ロトム&ランターン。
シャドーボール・・・ギルガルド等。
原子の力・・・ファイアロー狙い。あわよくば能力上昇。
追い打ち・・・逃げる超、悪に。
とんぼ返り・・・相手との素早さの見極めがシビアになってくるので、容易には使えないかも。
●補助技
催眠術・・・牽制、ワンチャンス用。ラム、カゴ持ってたり外れたら泣こう。
毒々・・・耐久型への嫌がらせ。鋼が来たら泣ける。
守る・・・加速型のオトモ。様子見。
身代わり・・・交代読みで。ワンチャンス生まれる。
追い風・・・後続サポートに。単体では使いにくいらしい。
[メガヤンマが倒せそうな相手(※どれも弱点技だけで対処されやすい)]
対ヘラクロス・カイロス
相手が耐久に降って無ければエアスラッシュで一撃で倒せる。
交代読みか、スカーフ(メガシンカ無し)で弱点技放たれると終わる。
対バシャーモ
ファイアロー対策にタスキ搭載型がいるらしいので、フェイントが必要になる。
対パンプジン
エアスラッシュで攻める。
特大サイズH振りなら2発、そうでないなら1発で倒せる。
小型サイズアタッカータイプの場合加速状態なら先制出来るはず。
相手は火炎放射や岩雪崩を持ってるので不利。
対オーロット
予め削っておけばなんとか。
対ブリガロン
ストーンエッジさえ打たれなければなんとか。
対フシギバナ
めざパ炎や眠り粉が懸念材料。
どうしても2発はかかる。
対ギルガルド
岩雪崩や諸刃の頭突きを持っていると辛い。
あと先制技持ち。
対ガブリアス
めざパ氷で一撃じゃ倒せなくなった。
相手の技構成によっては流せるかもしれない。
対ヌオー
物理耐久メインらしいので特殊技は通りやすい。
ギガドレイン一発。
対ペンドラー
エアスラッシュで倒せはするが、
相手が早いのでタイマンは避けたい。
対ナットレイ
色眼鏡エアスラッシュでも2発は耐えられる。
麻痺されると辛い。
めざパ炎でようやくH振りを乱数1発。
特防に振ってると2発当てないと倒せない。
対ギルガルド
シャドーボールを2発当てる。
対メガクチート
耐えてくれれば行けるかな(希望的観測)。
メガガルーラは猫騙し&メガシンカ後の素早さの関係上無理。
対バンギラス
ほぼ2発で倒せる。素早さもこっちが勝る。
砂起こしのせいでタスキが壊れるのが惜しい。
対クレベース
頑丈ミラコやめてorz
