ラビト∮のんびりブログ♪

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【ポケモン】シングルレート1600記念構築

いつも1600超えるのに100戦ほどかかるが、今回はおよそ20戦で超えた。
そのため、記念として簡単に記事書きます。

今回のパーティは、メガ枠を1つ決め残りを自分が所持しているポケモンからランダムで5匹選んだものとなった。

■パーティ構築の詳細ルール
・メガ枠はランダム候補から除外し、原則1メガにする。(どうしてもネタが付きてきた時のみ2メガ以上になる)
・Zクリスタル持ちは原則2体までにする。
・持ち物・ポケモン(進化系含む)が被った場合は再度シャッフル。
【ポケモンサンムーン】パーティ相性チェッカー【相性補完】で 2倍or4倍弱点が2体以上被らないように組む。

ランダムな候補の決め方。
・全22ボックスから1つ選ぶ。
・1ボックスからポケモンが決まる(1ボックス最大30匹)

ランダムで指定した数字を出す為の方法は、Google先生で「乱数」と検索すれば出てくる。

できたパーティの一つがこちら↓
イノムー、ブーバーン、ニャオニクス♂、メガリザードンYガブリアスナットレイ
※あまりシングルレートは高くない方なので、細かい努力値振りや技構成は省きます。

パーティの特徴としては、
メガリザードンYナットレイニャオニクス素早さを操作ニャオニクスを展開、最後にガブリアス攻撃を通すというものだった。

24戦14勝、勝率58%。

■各ポケモンの使用感。
イノムー 選出回数3回

霊獣ランドロスガブリアスがいる時のみ選出。
相手から見たら、相手の地面竜に強いステルスロック撒きと思われる選出をされた。
試しに3回マンムーに変えたら特定の相手がいなくても選出できるようになった。

ブーバーン 選出回数7回

メガリザードンYを差し置いてウォッシュロトムを倒すあるいは弱らせる事が多かった。
また素早さが欲しいと感じた。

ニャオニクス♂ 選出回数14回

元々はXY時代にダブルバトル用に育成した。
HPと素早さにしか努力値を割いていないが、マンムーの上から攻撃できる等意外な速さに驚いた。

メガリザードンY 選出回数14回

アタッカー兼追い風要員。
「相手を削りつつ、交代際や倒されるところで追い風を使って退場する」というのが当初のコンセプトだったが、相手のメガリザードンYメタが多かった為使いにくかった。

ナットレイ 選出回数16回

ORAS時代に育成した麻痺+怯みを狙う型。
電磁波が意外とサポートに使えて、後述のガブリアスと合わせることで、後出しされやすく、積み技や特性で素早さを上げてくる炎タイプを誤魔化した。

ガブリアス 選出回数24回(皆勤賞)

素早さを落とす代わりに物理アタッカーとの打ち合いに強くしたガブリアス
拘りスカーフを読まれる事が多く、想定外の火力を押して行けた。

また、残りのポケモンたちの補助によって素早さを補う所も噛み合っていた。

■総括
シングルレートよりもフリーバトルの方が対戦回数が多く、様々なパーティで試運転をしていることが多かった。
(サブロムを英語表記にしたことで、ゲームしにくく感じたのもある)

USM(ウルトラサンムーン)では、
ORASまでに育成したポケモンたちがシングルレート対戦で使えない可能性があるので、使いやすい型のポケモンを中心に育成し直したいと思う。

もちろんストーリーも楽しみつつ。