ラビト∮のんびりブログ♪

ゲーム関連などについて記事を書くブログです。

javaFXの開発環境手間取った2 パスを通す

やっとこさ設定画面に「javaFX」の項目が出てきたと思ったら、次はパスを通す作業が待っていた。
※筆者は文章下手なので意味分からないところがあればごめんなさい。

こちらのサイトを参考に実行中

気軽にJavaFXのjarファイル(java専用の圧縮ファイルの拡張子)が記載されていたが、
当環境では全く見つからない。

仕方なく他のサイトから「java インストールフォルダ」と検索。
該当箇所と思われるパスの場所をターミナルで実行する(Windowsでいう「コマンドプロンプト」)と、しっかりと探すことができた。

下記の手順を辿り、ターミナルで見つけたjfxrt.jarファイルを選択しようとしたが、それが見つからなかった。

テスト用プロジェクトで右クリック→一番下のプロパティをクリック→
java のビルドパスをクリック→画面上がライブラリと書いてある事を確認。
→画面右側から「外部 jarの追加」をクリック。

実は、ライブラリフォルダが、隠しフォルダになっていたらしく、それを表示させる必要があった。

ライブラリフォルダを表示させる際に次のサイトを参考にした。

Mac - Finder のホームフォルダに「ライブラリ」フォルダを表示(PC設定のカルマ様より)

上記サイトで無事ホームフォルダと、ライブラリフォルダが表示され、Eclipseからでもパスを指定できるようになった。

これで環境設定は終わりっぽい。元Windows民だったから戸惑う事ばかり。
次はいよいよフォームづくり・・・かな・・・。