ラビト∮のんびりブログ♪

ゲーム関連などについて記事を書くブログです。

AIらしきもの

久々にプログラミングした。

AIとは・・・。色々なところで色々な事が書かれているのではっきりとは説明できないのだが、
人間が考えるプロセスをコンピュータにもできるようにしようというものだと思っている。

例えば・・・、
よく行くファーストフード店(マ◯クド◯ル◯や◯ス◯ーガー等)へ行ったとする。
タブレットタイプ(画面にタッチして商品を決める端末)のメニューを見て店員さんに食べたい物を伝える。
という動作である。

店員さんをコンピュータに変えた場合、
コンピュータがお客さんがよく食べる物を分析し、
メニューでよく食べる物を目に着く所に持っていく、
それだけではなく恐らくお客さんが好むであろう新作商品もピックアップするようにタブレットを操作するといった感じだろうか。

今回は3つの選択肢、A、B、Cからユーザーが選んだ物をコンピュータが当てるプログラムだ。

やりたいことは以下の流れ。
人「私は(A)を選びました」 (人が何を選んだかはコンピュータはわかりません)
コンピュータ「君が選んだのはCかな?」(すっとぼけ)
人「違いますぅー」
コンピュータ「じゃBかな?」
人「はっずれー」
コンピュータ(BでもCでもないとすれば・・・)
コンピュータ「わかった!!Aだ。」
人「あたりー」

□簡単な仕組み□
初期化部・・・初期設定。
入力部・・・人間が選択肢を決める。
実行部・・・AIが人間が選んだものを考える
判断部・・・人間が選んだものとAIが選んだものが当たっているか判断する。
もし間違えていたらその結果を次に活かす。

判断の仕組み
1 AIが0〜100の間の数字を適当に出す。
2 AIが出した数字が次の範囲だったらそれぞれの選択肢になったこととする。
  0〜33がA、33〜66がB、66〜100がC
3 人が選んだ選択肢とAIが決めた選択肢が同じなら終了。違うなら最初からもう一度実行

実行結果
好きな文字を選ぶ(大文字小文字どちらでも可能、違う文字を入力するとAIが反応せず終了する。)
プログラム1


AI側が人が入力したものを予測(?)して答えを出す。
ぷろぐらむ2
(朝の画像は実際の判断部分でした)


これが役立つのか怪しいけどな!!