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【遊戯王2011 WDS】第二回戦第一試合【種族トーナメント】

調整終わって、第二回戦。
今回からこんなものを用意した。

2回戦第一試合

これで今どこなのか分かりやすくなったかと。
改めてビートダウン多いなー。

いつもの通り下記ルール
☆ルール☆

モンスター20枚
罠、魔法 計20枚
40枚固定、サイドデッキはなし

☆必須カード☆
一族の結束×3
神の警告×1
マジックジャマー×1
盗賊の七つ道具×1

☆その他☆
魔法、罠で生成できるトークンも種族を合わす事

~第一試合~
戦士族/除外ビートダウンVS植物族/椿姫ティタルニア

先攻 戦士族。
「切り込み隊長」より「異次元の戦士」を引き連れて登場。
やることもなく、魔法・罠カードが4枚埋まる。

植物族にはなんとモンスターがいないorz
おかげで「神聖なる森(スピリチュアル・フォレスト)」がまったく生かせず。
仕方なく「おろかな埋葬」から「グローアップ・バルブ」を墓地に落として終了。
そして攻撃をもらう。戦士族の魔法・罠ゾーンは全て埋まった。

再び植物族。「スポーア」を引くと芸当を見せた。
「スポーア」を召喚すると「超栄養太陽」のコストに使用。
そこから「ローン・ファイア・ブロッサム」を召喚し、
その効果で 切り札「椿姫ティタルニアル」を召喚。
うかつには攻撃できずカードを1枚伏せてターンエンド。

「異次元の戦士」での除去に対し「狂植物の氾濫」を発動され2500のダメージを与える。
世界樹」を発動するも「マジック・ジャマー」で妨害された。
中盤。
戦士族のフィールド上には相変わらず、「一族の結束」などで魔法・罠ゾーンが埋まり、
「切り込み隊長」、「コマンド・ナイト」が存在。
対して植物族には、
「ボタニカル・ライオ」、「聖なる森」、魔法・罠カードが1枚。
という配置。

「切り込み隊長」が2体となるが、両者ともにらみ合い。
ようやく切り札「D.D.アサイラント」、「ツイン・ブレイカー」を用意。
これにより「ボタニカル・ライオ」を一方的に倒せるカードを得る。
「コマンド・ナイト」を守備表示に残りを攻撃に回した。
が、植物族の「棘の壁(ゾーン・ウォール)」による痛烈なカウンター。
再び1VS1となる。

ここで「フレグランス・ストーム」をドロー。
墓地から自身の効果により「グローアップ・バルブ」を召喚、そのコストに使用。
ドローしたカードは「除毛剤」。
「グローアップ・バルブ」により墓地に送られた「ギガプラント」を蘇生。
さらにそこから「スポーア」を蘇生し、「ヘル・ブランブル」へとシンクロ召喚を行う。
攻撃を仕掛けるものの、「次元幽閉」の餌食に・・・。
と見せかけ「ポリノシス」のコストに使い除外を免れる。

ここから植物族の手札は尽きてきた。
戦士族は2体目の「D.D.アサイラント」を召喚。
この時点で攻撃力2900
まず、1回目の攻撃で「ヘル・ブランブル」を殴る。
「地霊術-鉄-」により3枚目の「切り込み隊長」で突破。

返しのターンで「薔薇の刻印」を引いた植物族はここで投了した。 

勝者 戦士族/除外ビートダウン