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【遊戯王2011WDS】 一回戦 第十二試合、第十三試合

☆ルール☆

モンスター20枚
罠、魔法 計20枚
40枚固定、サイドデッキはなし

☆必須カード☆
一族の結束×3
神の警告×1
マジックジャマー×1
盗賊の七つ道具×1

☆その他☆
魔法、罠で生成できるトークンも種族を合わす事

~第十二試合~
○インセクト・プリンセス&地縛神 Uru/昆虫族
                                                       VS 
×マザースパイダー/スパイダー

昆虫族の先攻

序盤、「ハウリング・インセクト」を出すも、
「インフォーマー・スパイダー」、「グランド・スパイダー」、「デザート・ガードナー」の壁に阻まれる。
そこを、「代打バッター」からの「激流葬」で突破すると、強力モンスターの出し合いとなった。
最初に現れたのは「ジャイアント・ワーム」(スパイダー)、「奈落の落とし穴」で除外すると
切り札級モンスター「地縛神 Uru」(昆虫族)の登場。
だが、ダメージを与える前に「ライヤー・ワイヤー」で絡め取られる。
ここでスパイダーは「デザート・ガードナー」、「インフォーマー・スパイダー」といったモンスターで防衛ラインを築く。

昆虫族側は「地縛神 Uru」、「神の警告」(カウンター罠によって効果は不発)のダメージがかさみ、
残り1800となった。
昆虫族 ライフ1800VSスパイダー ライフ6000
ここで「黄金の天道虫」を引く。(1ターン間、このカードを見せるだけでライフを500回復)
そこから相手の「グランド・スパイダー」&「無視加護」に妨害されながらも、
「スケイルモース」、「ジャイアント・ワーム」、「クロスソード・ハンター」を召喚していき攻撃開始。
「無視加護」で墓地のモンスターがいなくなったスパイダーに引導を渡した。


~第十三試合~
○エレキマイラ/エレキ VS  ×超電磁稼働ボルテック・ドラゴン/電池メン

エレキマイラの先攻

「打出の小槌」で手札交換した後、「強者の苦痛」を2枚引き当てる。

「ライオウ」×2、「強者の苦痛」×2、「一族の結束」が並ぶ。
電池メンには、「一族の結束」、魔法・罠カード1枚が並んでいた。

「電池メン単三型」+「エレキューブ」の爆発力で「ライオウ」を1体倒されるも、
「一族の結束」で強化された、もう一体の「ライオウ」が倒した。

その後召喚した「エレキリギリス」とのラッシュで相手のライフを1700まで追い詰める。

「一族の結束」2枚に増やしても、電池メン達の火力が上がらない相手はモンスターを伏せる。

エレキは「エレキジ」を召喚し、「雷の裁き」で決着を付けようとするも、
電池メンの「つり天井」でフィールドがリセットされてしまった。

電池メンの出したモンスターをもろともせずエレキは「エレキツツキ」で勝利をもぎ取った。